たら、
たい。
決めきれない予定を書く手帖
きっと世の中、
決めきれること
ばかりじゃない。
予定通りの一日なんて、
奇跡かも。
だから、
決めきれない予定を
書いておこう
奇跡が起きたら、
気づけるように。
A6：105 × 148 mm
だいたい130日分：44P
手帳の内ポケットに挟んで
持ち運ぶのに
ちょうどいいサイズ。
レトロ印刷
中綴じミシン製本
1枚ごとに
手刷りしたような味わい
日々に馴染む手触り。
かきかた
「たられば予定帖」は約130日分。
おやすみの日に書くもよし、
毎日少しずつ書くのもよし、
明日がおやすみな日に書くのもいいかも。
たられば
エアコンの修理が
早めに終わったら
01
もしかしたらできることを書く
今日しなくてもいいけど、できたら嬉しいかもしれない未来を想像してみよう。
やりたいこと
少し遠い銭湯に
行ってみよう
02
やりたいことを書く
もしもちょっと違う未来が起きたら叶うことを書いてみよう。
03
過ごす
ここに書いてあるのは、やりたいけどやれなくてもいいこと。「〜たられば」なシーンに遭遇したらやってみよう。
結果
やめたやった
04
振り返る
やりたかったことが、やめた/やったか線と文字をなぞってみよう。やめたことは、いつかしてもいいし、しないという決めでもいいかも？
「なくてもいい」をつくる
余日[yoka]は、アイデアをたらたら出して、できるものから
こつこつ形にして、「なくてもいい」をつくる集まりです。
「なくてもいいよね」
気づけばそうやって、無駄を余計なものだとくくってしまがちです。
でも「なくてもいい」ものは、視点を変えれば「あってもよかった」もの。
そう考えると、この世に余計なものなんてないのだと思えてきますし、
むしろ世界を広げてくれるあたらしい発見になりうるかもしれません。
「なくてもいいけど、あってよかった」
その気づきが、便利や効率とは違った形で生活や仕事をゆたかにしてくれる。
わたしたちはそう信じています。
こんなプロダクトもあります
ひともじにっき
本を連れ出すながいしおり